感動したゲーム、ファイナルファンタジーⅩ
みなさん、こんにちはルイです。
今回は僕がプレイして感動したゲーム、ファイナルファンタジーⅩの事を書いてみました。
正直ブログで書ききれないぐらい本当に好きなゲームで何よりストーリーが良すぎる!切なすぎる!
きっとこのゲームを好きな人は多いと思います。
いいところはたくさんあるんですが、まずグラフィックが綺麗です。今のPS4などではこれ以上のグラフィックのゲームはたくさんありますが、当時PS2で発売した時、このグラフィックを見た衝撃は忘れられない。
最初のティーダの「最後かもしれないだろ、だから全部話しておきたいんだ」
どういうことだろう?この言葉は?
ただ、ストーリーを進めるとわかる、この言葉の大事さを。
アーロン「これはお前の物語だ!」
ここからティーダの切ない物語は始まりましたね。
特にファイナルファンタジーⅩで感動したシーンは色々ありますが、まずこのシーン
【聖なる泉】
旅をやめようというティーダ。
今まで抑えていた感情が溢れだして涙を流すユウナのシーン。
このシーンのティーダとユウナの二人の心情、グラフィックの輝き、主題歌の「素敵だね」が流れる名シーン。世界一ピュアなキスとも言われていました。
そして最後の敵、ティーダの父親ジェクト(シン)と戦い力尽きるジェクトを抱き寄せ涙を流すティーダのシーン
今まで嫌いだった父親だったが、最後に
「あんたの息子で良かった」
と言うティーダの言葉。
最後の最後で素直に気持ちを伝えたシーンは思わず涙しました。
僕も父親の事が大人になるまで嫌いであまり喋らなかったし、拒絶していたこともありました。
でも大人になって父親の大事さ、ありがたみが本当にわかります。
直接言うのは恥ずかしいですが、父親には感謝してますし、息子で良かったと心から思います。
ちょっと話が脱線してしまいました💦
最後はやっぱりこのシーン!!
ティーダがいなくなる悲しみで振り向けないユウナをティーダが消え行く身体で後ろから優しく抱き締めるシーン。
そして挿入歌の「ザナルカンドにて」が流れるのも最高!!!
正直「ザナルカンドにて」は本当にメロディが個人的に好きすぎます。
これ以上に語ると止まらないのですが、今回は好きなゲーム、ファイナルファンタジーⅩの事を少し書いてみました!
もし、プレイしたことのない人がいれば、1度プレイしてみてほしいです!